待機
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種子を運んでもらう人や獣をじっと待っていました。
冷たい風に立ち向かうほど強そうでもなく、 簡単に負けてしまうほど弱そうでもなく。
でもね、しっかりズボンの裾にくっついて里まで降りてきました。 運んだ本人は信号待ちまで気づかず。