2006夏

7月、旧鏡村の樽の滝に行って以来、8月に入ってもなかなか山川滝方面へ出かけられなかったけど、 8月終盤、海・山・川に辛うじてタッチ。

別々にアルバムにするには撮影枚数が少なすぎるため、まとめることにしました。

山も海も滝も川も待っていてくれるというのは、おおきな勘違いだと今年の夏再認識。 近年の集中豪雨で山や谷は姿を変えているし、その谷から流れ出る川の着点である海・海岸は もろにその影響をうけるし、人の手が加わってさらに変わっていきます。

「この次はこの谷が埋まっているかもしれない」「あの稜線の道は通れるだろうか」と、 悲しいけれど、そんなことがとても心配なのです。