寒い朝の川の表情を撮りたくて 暮れもおしつまった30日、仁淀川をさかのぼりました。 陽が昇って光が全体にまわるちょっと前くらいの時間に さまざまな表情を見せてくれる仁淀川です。 このあたりは仕事の移動時に何度となく幻想的な情景に出会った場所。 「今日も会えるかな」と期待してポイントを変えながら待ちましたが、 いろんな条件の折り合いがつかず、脳裏にある情景は見られませんでした。 そうそう簡単には出会えない情景なのでしょう。 時間を見つけて、再度再々度と挑戦しようと思います。 高知県いの町 2006年12月30日(土) |